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【UNCHAIN日誌】永田直人〜撮影の思い出編〜


こんにちわ!

UNCHAIN10+1の永田直人です。


この映画がここまでこれたのは間違いなく

皆様の力があってこそです。

感謝の気持ちで胸いっぱいです。

本当にありがとうございます。


さっそくなんですが、今回は

僕がしてきた撮影期間でのお仕事の話を

赤裸々に話して行きたいと思います!



ここで問題です!

Q 僕のお仕事の部署は一体なんでしょう?

こちらをご覧下さい。



…………八百屋さんではありません!!


正解は…【美術部】です!

皆様が映画やドラマ観てて、

これって作ったのかなーなんて思ったことは

ないでしょうか?

その想像の数倍も創作し、作品のクオリティを

上げてくれるのが美術部です。


僕自身は撮影の現場にはなかなかいなくて

次の現場だったり、数日後の撮影現場等の準備を

別の場所で黙々と作業しておりました。

ちょっぴり寂しくて自撮りしたのがこちら(笑)



これは登場人物の部屋のタンスを作成中です。

美術部の方々は関西出身が多かったので、

僕も同じ関西出身なので数日したらすぐに

馴染むことが出来まして、今でもよく

いじられたりしています(笑)



こちらは自転車の錆を落としつつ

新品すぎにならないように、程よい具合に

調整している最中に撮られた写真ですね。




1ヶ月間、美術部としてお仕事をしていたおかげで

不器用だった僕ですが、少し効率よく器用に

作業が出来るようになりました。



僕達のお仕事は芝居(表現)をすること。

なんですが同じように美術部の方々も

台本を読み込んで、役のことを考え

その人のお部屋は性格からしてどんな色なのか

普段は何を読んでいるのか、

どんな家具を置いているのか、

それに付け加えて

映像として残るときに、映り込む本や新聞の表紙は

どんなメッセージの表紙にしておくか等…

そこには並々ならぬ"想い"が詰まっていました。

もっと沢山あるのですが

今回はこのぐらいにさせていただきまして、


僕から想いを伝えさせていただきます。


僕は映画に救われ、映画で夢を見つけ、

映画で沢山のことを学び、

家族や友人に幸せを共有したくて

好きな映画を色んな人にオススメしてきました。

人と人とが繋がるように…

映画も沢山の人に届けなければ

"出逢うこと"がなかなか難しいです。

この映画には愛が…生きる力が…沢山詰まってます。

クラウドファンディングがスタートしています。

何卒、宜しくお願い致します…!!


僕達はこれからも公開に向けて尽力します!!


最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。




UNCHAIN10+1

永田直人


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現在、映画「有り、触れた、未来」では全国での映画館公開のためにクラウドファンディングを実施中です!!


多くの方に「生きる力」を届けたいという想いで、

2021年春からここまで様々な方に支えられ駆けていきました。

撮影は1シーンを残し終了しましたが、映画はここからが正念場です。

作り上げた作品を観て頂き始めて完成します!


一つでも多くの劇場でかけて頂き、多くの方に観て欲しい!!

そのためのクラファンです。


応援をお願いいたします!

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