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【UNCHAIN日誌】横須賀一巧 〜撮影の思い出編〜

更新日:2022年3月12日


どうも、こんにちは。


横須賀一巧でございます。


(↑左が横須賀一功)

秋編の撮影から早くも約半年くらい経ちました。秋が終わって冬になりもうすぐ春ですね。

春編に向けて始動しつつ秋編の思い出を少し。



いろんな事があったんですが、それはいつかお話しする機会を作って話したいなぁ~と個人的には思っています。皆さんがコメントやSNSなんかで盛り上げて話せ話せと言ってくれると実現すると思います!



さてさて、自分が撮影中にやっていた仕事を振り返りまして、何部だ?と考えましたがメインは制作部のお手伝い+その日、その時にいない人の所に入ってなんでもやるっていう人でした。


なんでもできるって訳では無くて、なんとなく身体が空いてるからその日だけならコレっていうだけで、なんも特殊技能がない訳ですね(笑)

主には、UNCHAINと監督を乗せて現場まで運転してました。

他には、各部者のお手伝いなんかを日替わりでやってましたね。


たぶん、一番なんだかわからない人ですね(笑)

改めて、現場でフラフラしてた気がします。決してサボってたというわけではないです!部署を超えて働いていたということにしましょう。します!


故にですが、いろんな部署の人の仕事を近くで見れたかもしれないですね。

撮影現場って映画の中ではメインの時間だと考えられると思うのですが、映画が公開するまでの準備から公開日までの中だと一番短い期間なんですよね。だいたいは。

だからか、多少お祭り感があるなーと感じていました。宮城県で1カ月泊まりだから部活の合宿みたいな感じもあって。

わーと始まってあっという間に終わる。伝わるかなこの感じ。


映画もその他のものも作品ごとに人が違うからその作品とこの作品が全く一緒の人ってことはほとんどないと思うんですよね。だから振り返ると日々が刹那的で一瞬の勝負の連続って感じがしましたね。振り返ると。


それはどんな仕事も一緒なんだろうと思いますが。

役割は違くとも作品の血肉になることに部署の差や役職の差はないですね。どこかが欠けたらそれは機能不全になってどこかに影響する。そう思いました。やっぱり、全員が気持ちよく仕事を出来るに越したことはないですよね。


映画文化のためにも。エンタメのためにも。日本のためにも。



現場は大変でしたけど楽しかったです。そして学びもたくさんありました。

やってよかったです。何事もやってみないとわからないですからね。

改めて、飛び込むってのは大事ですね。

経験ですねー。ほんとに。



最後にご飯のことを

ご飯が美味しくてさ、さらにさらに、そして多くの人達に差し入れもありがたいことに頂いて。

毎日美味しくいただいてました。

太りました。現場で。マキさんの記事に書いてあったと思いますが、太ったのは自分だけじゃないはず。

だって、3食+おやつ付きですよ(笑)

本職は俳優部なんでしっかり絞らないと……油断すると増えるんで。

年齢も上がってきたし…



公開までまだまだ一年近くありますが、UNCHAIN含め色々なところで動いています。

「有り、触れた、未来」

この映画で誰かのなにかが少し変わればいいなと、世界中の人に観てもらえたらいいなと

映画館の明かりが付いた時に少し世界が色づいてたらいいなと思っております!


公開まで今しばらくお待ちを!!


ありがとうございましたー






UNCHAIN10+1

横須賀一巧







 

現在、映画「有り、触れた、未来」では全国での映画館公開のためにクラウドファンディングを実施中です!!


多くの方に「生きる力」を届けたいという想いで、

2021年春からここまで様々な方に支えられ駆けていきました。

撮影は1シーンを残し終了しましたが、映画はここからが正念場です。

作り上げた作品を観て頂き始めて完成します!


一つでも多くの劇場でかけて頂き、多くの方に観て欲しい!!

そのためのクラファンです。


応援をお願いいたします!

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