top of page

【情報】原案者・齋藤幸男先生の防災3部作、最終巻発行!

News

2024年3月19日 0:00:00

【情報】原案者・齋藤幸男先生の防災3部作、最終巻発行!

本映画の原案である「生かされて生きる」から始まる防災3部作の最終巻「生きとし生けるもの〜この国での災害との向き合い方〜」が発行されました。


映画「有り、触れた、未来」についても折り込んで頂きながら、災害大国日本でどう「命」と向き合い、繋いでいくのか。ぜひ、日本に生きる全ての皆様に読んでいただきたい一冊となっております。



書店やネットでの販売が行われております。


一部販売サイト

Amazon

楽天ブックス



齋藤幸男(さいとう・ゆきお)


1954年、宮城県塩釜市生まれ。東北大学文学部卒業。宮城県の高校教員として37年間奉職。

2011年3月11日の東日本大震災発生時に、石巻西高校教頭として避難所運営にあたる。震災当時の石巻西高校は指定避難所ではなかったが、人道的な立場から教職員だけで44日間の避難所運営を行った。その後、2012年に同校校長に昇任。現職時代から震災の教訓を語り継ぐ活動を始め、2015年に退職後の今も、防災教育を切り口とした命の教育の大切さを広めるために全国を歩いている。2023年3月には、原案を手がけた映画「有り、触れた、未来」が全国上映された。

著書に『生かされて生きる』(河北選書)、『声なき声をつむぐ』(学事出版)がある。



bottom of page