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【特報】キャスト公開第一弾

お知らせ

2021年8月30日 0:00:00

【特報】キャスト公開第一弾

2021年5月のホームページ開設から3ヶ月。


「グッモーエビアン!」「探検隊の栄光」「猫なんかよんでもこない。」「九月の恋と出会うまで」等で知られる 山本透監督が、自身初となる自主制作映画プロジェクトの始動を各メディアにて告知致しました!


東日本大震災から10年。コロナ禍で閉塞感を増す社会に生きづらさを感じている人々、そして未来へ生きていく子 供たちへ“生きる力”を届ける映画「有り、触れた、未来」が、2023年春に全国公開になります。


この度、本作情報とキャスト第一弾情報(主演:桜庭ななみ、碧山さえ、鶴丸愛莉、手塚理美)、キャスト・監督のコメント解禁です。


今まで応援いただいた皆様、そして、解禁を気に知っていただいた皆様。これまで以上に加速して制作に励んで参りますので、よろしくお願い致します。






【作品について】


現在も東日本大震災の語り部として、全国で防災教育 を含めた講演活動を続けている齋藤幸男著「生かされて生きる-震災を語り継ぐ-」から発想を得た物語(オリジナルストーリー)。


山本監督の企画・脚本に込められた想いに賛同した現役俳優陣が UNCHAIN10+1(アンチェインイレブン)というプロジェクトチームを結成し、映画製作にあたっている。また本作には、宮城県東松島市で活動を続けている「⻘い鯉のぼりプロジェクト」も全面協力を表明しており、劇中には空一面 の「鯉のぼり」が登場する。


「有り、触れた、未来」は全編宮城県内を舞台に2021年10月から 撮影開始。2023年春に全国公開を予定している。


※「⻘い鯉のぼりプロジェクト」とは 震災で亡くなった5歳の弟が 寂しくないように、当時高校生だった兄は、瓦礫の中から見つけた⻘い鯉のぼりを自宅に上げた。その後、「鎮魂の祈り」や「世界中の子供達の希望のある未来を願う」プロジェクトとして、宮城県東松島市では、毎年 3月11日から5月5日まで、⻘い鯉のぼりが掲揚され続けている。




引き続き、本作製作の協賛金の受付も行っていますので、ご協力のほどお願い申し上げます。

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